使い方：相関銘柄検索

銘柄コードを入力するか、銘柄名のプルダウンリストから基準になる銘柄を選択します。

市場、または業種を指定すれば、対象を絞り込んで選択できます。

同じ方向に上下する銘柄を検索する場合の高相関値の下限を、0.0〜1.0の範囲で指定します。

逆の方向に上下する銘柄を検索する場合の逆相関値の上限を、−1.0〜0.0の範囲で指定します。

日足レベルの株価の相関か、分足レベルの相関かを「分足」のチェックによって指定します。

株価に相関性があり、かつ、先行して変化するか、遅れて変化するかの区別を指定します。

検証期間を指定をします。分足の場合は7日間固定。日足の場合は、3日以上、250日以内で指定します。

時間のずれを、先行日数または先行分単位で指定します。遅れて相関性がある銘柄を検索する場合は、マイナスの値を指定します。

「OK」ボタンを押すと、次のウィンドウが開くので、「高相関(Y)」か「逆相関(N)」を指定します。

出力結果は「候補銘柄」画面に表示されているので、画面を切り替えます。

結果の精度を考慮して、最終日の取引額が1億円以上の銘柄に限定しています。

表示されたリストは、「指標スクリーニング」で指定できる設定値でのフィルターが掛けられていない為、「候補銘柄」画面の「検索」メニューから「銘柄絞り込み」を実行します。

実際の相関状態を確認するには、銘柄を選択し、右ボタンクリックメニューから、いずれかのチャート表示サイトをご利用ください。